9月18日(月) フイリタコノキ
せっかくの斑が光線に邪魔され…というより、そもそも斑の出具合が弱めの被写体でした。リベンジできる1本に会える機会を待つことにします。
もっとも、この撮影時は「タコノキにも園芸品かぁ」と、やや投げやりでした。あとで調べたら、これはタコノキ(Pandanus boninensis)とは別種のP. veitchiiでした。ポリネシアの海沿いに自生するそうで、乳白や黄の斑が鮮やかに入ります。
上にリンクしたのは海外の無料写真ページで、苗の販売サイトがやたら多いことがわかります。日本でこんなに販売されたら、さぞ鬱陶しいことでしょう。
もっとも、この撮影時は「タコノキにも園芸品かぁ」と、やや投げやりでした。あとで調べたら、これはタコノキ(Pandanus boninensis)とは別種のP. veitchiiでした。ポリネシアの海沿いに自生するそうで、乳白や黄の斑が鮮やかに入ります。
上にリンクしたのは海外の無料写真ページで、苗の販売サイトがやたら多いことがわかります。日本でこんなに販売されたら、さぞ鬱陶しいことでしょう。
<補注> 日本での呼び名には、フイリタコノキ以外にシマタコノキもあります。ただ、シマとすると縞だけでなく島を想起する向きもありそうで、フイリを採りました。
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