8月5日(土) エスキナンサス・ミクランサス
ほかの木々に着生する蔓性木本で、ほかのエスキナンサス(↓)よりも雰囲気が少しだけちんまりしています。一番似た仲間はスペキオススかと思います。
ただ、スペキオススは1カ所にたくさんの花をつけるのに対し、こちらは2個が基本のようです。さらにその花が小さめ(長さ3cm少々)だし、葉が肉厚で艶を持つところはスペキオススと一緒でも、その幅が心持ちスマートです。
Micranthusという種小名は「小さい花」の意で、けっこう直球です。
ただ、スペキオススは1カ所にたくさんの花をつけるのに対し、こちらは2個が基本のようです。さらにその花が小さめ(長さ3cm少々)だし、葉が肉厚で艶を持つところはスペキオススと一緒でも、その幅が心持ちスマートです。
Micranthusという種小名は「小さい花」の意で、けっこう直球です。
<既収録のエスキナンサス・種小名(和名)50音順> ☆ クリムゾンベル ☆ スペキオスス ☆ ツイスター ☆ プルケール ☆ マルモラツス
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