7月20日(木) ミチノクナシ
先週取り上げたマメナシの実は寸法があれでほぼ打ち止めだったのに比べると、こちらミチノクナシはまだここからサイズアップの余地を大きく残しています。同じPyrus(ナシ属)と言っても、ずいぶんと不公平があるものです。
おととし、その「可食サイズ」の実を囓ってみたのはもう秋も終わりのころでした。やや残念な味見結果だったので、今年は「いいねぇ」と微笑みたいものです。
ただ、いまならこうして手元に垂れた枝があるくせに、あのときはそんな優しい配慮はこの木になかったはずです。となれば、あとは落ちたばかりの実を拾える幸運狙いしかありません。脳天直撃だけはやめてもらって、ドスッと一発お願いします。
おととし、その「可食サイズ」の実を囓ってみたのはもう秋も終わりのころでした。やや残念な味見結果だったので、今年は「いいねぇ」と微笑みたいものです。
ただ、いまならこうして手元に垂れた枝があるくせに、あのときはそんな優しい配慮はこの木になかったはずです。となれば、あとは落ちたばかりの実を拾える幸運狙いしかありません。脳天直撃だけはやめてもらって、ドスッと一発お願いします。
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