7月3日(月) ベゴニア・ボウエラエ
英名はアイラッシュ・ベゴニアだそうで、はいはい、爺さんも納得です。あるいはタイガー・ベゴニアという呼び名もポピュラーで、こちらも了解です。
このボウエラエ(bowerae)を母種に多くの園芸種が作られていて、しかし案外にオリジナルは流通していないようで、けっこう貴重な出会いをしました。
写真下部中央で葉を1枚だけ裏返してみました。きれいな赤色がシュウカイドウ(B. grandis)と同じで、これがベゴニア属の基本特質とわかります。
このボウエラエ(bowerae)を母種に多くの園芸種が作られていて、しかし案外にオリジナルは流通していないようで、けっこう貴重な出会いをしました。
写真下部中央で葉を1枚だけ裏返してみました。きれいな赤色がシュウカイドウ(B. grandis)と同じで、これがベゴニア属の基本特質とわかります。
<補注> ベゴニアの分類としては根茎性グループになります。なお、レックスベゴニア類も根茎性ではあっても、根茎性グループはそれより広義概念と考えています。
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