6月25日(日) イヨカズラ
なかなかに勘が冴えていて、期待した実の膨れ具合はバッチリでした。ただ、あれだけ咲いていた花数からすれば結実率は低く、藪の各所にチラホラする程度です。
それでもサイズはゆったりしていて、この袋果が割れて種髪が飛び出すさまを想像してニンマリしてしまいます。いや、その前にこれが色づく楽しみもあります。
さすが旧ガガイモ科(APGではキョウチクトウ科)で、スタミナ抜群です。4月の中旬には咲き出したであろう花が、まだまだ咲き続けていました。
それでもサイズはゆったりしていて、この袋果が割れて種髪が飛び出すさまを想像してニンマリしてしまいます。いや、その前にこれが色づく楽しみもあります。
さすが旧ガガイモ科(APGではキョウチクトウ科)で、スタミナ抜群です。4月の中旬には咲き出したであろう花が、まだまだ咲き続けていました。
<補注> 袋果が色づき(2023年10月17日)、割れました。(2023年12月8日)
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