5月26日(金) インゲンマメ(つるなしインゲン)
「つるなしインゲン・さつきみどり」です。おいおい、そんなパクリ、大丈夫?と心配したら、大手種苗会社さんの有名銘柄なので問題ないのでしょう。
先月5日に種を蒔いて、ひと月半ほどで花が咲き出し、細くて小さな実(↑写真右側)をつけ始めました。なるほど五月になってみどり…適切な名前です。
三出複葉で、ほかの豆類と同じように、太陽光線が強すぎると、自分で葉の角度を調整します。あと、葉の最初の1セットだけは単葉で対生(三出複葉になると互生)だったので、あれが双葉だったみたいです。
2枚目写真左側に見るように、地上に最初に出るのはお豆が割れたみたいなもので、それを双葉だと思っていたのに、どうも違うみたいです。暑くなってどじょうインゲン(さつきみどりはこのタイプ)が収穫できれば双葉のことなんて忘れそうでも、自分で種を蒔いてみて気づいたインゲンマメの「秘密」です。
先月5日に種を蒔いて、ひと月半ほどで花が咲き出し、細くて小さな実(↑写真右側)をつけ始めました。なるほど五月になってみどり…適切な名前です。
三出複葉で、ほかの豆類と同じように、太陽光線が強すぎると、自分で葉の角度を調整します。あと、葉の最初の1セットだけは単葉で対生(三出複葉になると互生)だったので、あれが双葉だったみたいです。
2枚目写真左側に見るように、地上に最初に出るのはお豆が割れたみたいなもので、それを双葉だと思っていたのに、どうも違うみたいです。暑くなってどじょうインゲン(さつきみどりはこのタイプ)が収穫できれば双葉のことなんて忘れそうでも、自分で種を蒔いてみて気づいたインゲンマメの「秘密」です。
<追録1> 花がピンクのインゲンマメ(品種名不明)を見ました。てっきりインゲン=白花と思い込むところでした。(撮影:2023年5月27日)
<追録2> 種蒔きから1カ月もせず(正確には28日間)、収穫ができました。
初日は天麩羅、次の日は茹でてサラダに使いました。色合いも味わいも「茹で」の方が数段上等でした。(撮影:2023年6月6日)
<補注> インゲンマメと混同しやすいササゲを収録しました。(2023年7月21日)
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