5月9日(火) フジ(ノダフジ)
もっと長いレンズが欲しいと思うのはよくあるのに、たまには広角レンズを持っていたくなることもあって、この藤の大樹の下に立ったときがそれでした。
たいがいの藤は棚に縛られ整然と花房を垂らすのに、ここまで奔放、しかもデカイものにはなかなか出会えません。前に一度、同じくらいの大樹を見たのに、それはムチャクチャ深い崖の向こうで、写真になんかなりませんでした。
それが今回は足場もよし、花のタイミングもよしの大幸運でした。広角代わりにスマホで撮ることも考えはしたのに、やめました。まだまだスマホでは写したいように写せないことがあって、あえてSTYLUS-1Sを使った成果は画面右上に見えています。
蔓が左上→右下に向けて走るS巻きがハッキリと見て取れて、これがヤマフジではなくノダフジ(標準和名・フジ)であると証明できました。
たいがいの藤は棚に縛られ整然と花房を垂らすのに、ここまで奔放、しかもデカイものにはなかなか出会えません。前に一度、同じくらいの大樹を見たのに、それはムチャクチャ深い崖の向こうで、写真になんかなりませんでした。
それが今回は足場もよし、花のタイミングもよしの大幸運でした。広角代わりにスマホで撮ることも考えはしたのに、やめました。まだまだスマホでは写したいように写せないことがあって、あえてSTYLUS-1Sを使った成果は画面右上に見えています。
蔓が左上→右下に向けて走るS巻きがハッキリと見て取れて、これがヤマフジではなくノダフジ(標準和名・フジ)であると証明できました。
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