5月14日(日) サルビア・グレッギーとサルビア・ミクロフィラ
先日のサルビア・ヤメンシスについて、素性は在来2種の交雑品と述べました。しかし、その二つ(サルビア・グレッギーと同・ミクロフィラ)を「自分はまだ区別できない」と付記せざるを得なかったのはちょっと悔しいことでした。
そこで近所のチェリーセージ(上記3種の共通俗名)を探し回り、かつ参考サイトで交雑親2種の違いを確認しました。その成果が上下2枚の写真です。
まずはグレッギー(↑)で、このブログ初登場です。ミクロフィラに比べると、見かける率がかなり低くて、今回ようやく見つけました。
そしておなじみのミクロフィラです。葉の形、サイズ、鋸歯の有無、表面の状態の4点について、グレッギーと対比できるコメントを書き込みました。ほかには花の内部にも相違箇所があるらしくても、葉の違いだけで十分に見分けはできそうです。
そこで近所のチェリーセージ(上記3種の共通俗名)を探し回り、かつ参考サイトで交雑親2種の違いを確認しました。その成果が上下2枚の写真です。
まずはグレッギー(↑)で、このブログ初登場です。ミクロフィラに比べると、見かける率がかなり低くて、今回ようやく見つけました。
そしておなじみのミクロフィラです。葉の形、サイズ、鋸歯の有無、表面の状態の4点について、グレッギーと対比できるコメントを書き込みました。ほかには花の内部にも相違箇所があるらしくても、葉の違いだけで十分に見分けはできそうです。
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