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4月12日(水) ケール(カリーノケール)

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もっぱら青汁として消費されるだけみたいな印象があっても、ケールは当然ながらふつうに食材として使えます。葉や茎そして花も、調理法はいろいろです。
もっとも、花がここまで咲いてしまうと食感は保証しません。穂の先端部にはまだ蕾がたくさんついていて、花ならそんな状態が食べごろのようです。
ところで、ケールと一口に言っても品種がいろいろあることには5年前に泣きを入れました。あそこから大した進化はなくても、あの写真と今回の被写体はたぶん同じでカリーノケールのようです。葉の縁がチリチリなのが愛らしい(カリーノ)のだそうで、パセリが巨大化しただけみたいと思ってはいけないようです。

<追録> 茎がまるでわさびのように見えます。(撮影:2024年1月29日)
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