4月10日(月) キツネアザミ
無粋なスケールに代わり、オオイヌノフグリがこの根生葉のコンパクトさを示してくれていました。そんなサイズのわりには、ずいぶん凝ったつくりの葉です。
撫でてみると刺がなくて、アザミっぽい姿に反して優しい手触りです。この感触とか、葉裏の白さとか、これはどうやらキツネアザミの春の姿です。
過去2回の掲載はどちらも5月中旬で、つまりそのころ丈も高くなり花が咲き、ようやく認識できていたわけです。それを花のないこの季節にとらえることができたのはけっこう地味ィ~な喜びです。花後の綿毛は去年撮影していて、あれが秋に発芽して冬を越す:::つまりキツネアザミは二年草ということも新しい学びです。
撫でてみると刺がなくて、アザミっぽい姿に反して優しい手触りです。この感触とか、葉裏の白さとか、これはどうやらキツネアザミの春の姿です。
過去2回の掲載はどちらも5月中旬で、つまりそのころ丈も高くなり花が咲き、ようやく認識できていたわけです。それを花のないこの季節にとらえることができたのはけっこう地味ィ~な喜びです。花後の綿毛は去年撮影していて、あれが秋に発芽して冬を越す:::つまりキツネアザミは二年草ということも新しい学びです。
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