4月15日(土) コショウノキ
この実の付き方を見て、2月初旬の純白の花を思い出しました。たしかに花もこうして1カ所ごとにたくさんまとまって咲いていたのです。
花のときと同じ木を撮影していて、あれは雌株(コショウノキは雌雄異株)だったとわかりました。いまにして思えば、花芯の色が薄く、雄花ではありませんでした。
となると、次の冬は雄花の黄色い葯にフォーカスしてみたいし、その前に雌株のこの実が真っ赤に熟すまで追跡し、胡椒風味を確認する必要もあります。
いやいや、そう言えば同属のジンチョウゲの実にはまだかすってもいなくて、日本には雌株がないというのが定説でも、まさかの遭遇を夢見たりもします。
花のときと同じ木を撮影していて、あれは雌株(コショウノキは雌雄異株)だったとわかりました。いまにして思えば、花芯の色が薄く、雄花ではありませんでした。
となると、次の冬は雄花の黄色い葯にフォーカスしてみたいし、その前に雌株のこの実が真っ赤に熟すまで追跡し、胡椒風味を確認する必要もあります。
いやいや、そう言えば同属のジンチョウゲの実にはまだかすってもいなくて、日本には雌株がないというのが定説でも、まさかの遭遇を夢見たりもします。
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