3月7日(火) フィロデンドロン・スクアミフェルム
赤や緑の棒状タワシが縦横無尽に走ります。いったいこれはどんな部位・パーツにあたるのか、シゲシゲとマジマジと睨(ね)め回しました。
結果、これは葉柄だと判断しました。うーむ、茎と葉を繋ぐパーツは葉柄としか言いようがないし、そうなのだろうとは思います。ただ、ものすごく不安です。
海外のほとんどのページはこの部分をstemsと表現していて、この単語は「茎」とも「葉柄」ともされることがあります。なので、アバウトでいいことにします。
その恐ろしげなstemsに目が慣れると、5裂する葉もけっこう魅力的です。センニンカズラの葉も面白いと思ったのに、さらに裂数が上回っています。
そして、センニンカズラに抗してこちらはワタゲカズラと呼ばれます。しかし、この和名がどれくらい正式かはわからず、かつ「綿毛」ではニュアンスが優しすぎるので、ここは記憶力増強訓練として学名読み下しのタイトルだけにしておきます。
結果、これは葉柄だと判断しました。うーむ、茎と葉を繋ぐパーツは葉柄としか言いようがないし、そうなのだろうとは思います。ただ、ものすごく不安です。
海外のほとんどのページはこの部分をstemsと表現していて、この単語は「茎」とも「葉柄」ともされることがあります。なので、アバウトでいいことにします。
その恐ろしげなstemsに目が慣れると、5裂する葉もけっこう魅力的です。センニンカズラの葉も面白いと思ったのに、さらに裂数が上回っています。
そして、センニンカズラに抗してこちらはワタゲカズラと呼ばれます。しかし、この和名がどれくらい正式かはわからず、かつ「綿毛」ではニュアンスが優しすぎるので、ここは記憶力増強訓練として学名読み下しのタイトルだけにしておきます。
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