3月15日(水) ミズオジギソウ
熱帯地域では殖えすぎて水路を詰まらせ、迷惑がられる存在です。我が国の冬の寒さには耐えられないのでまだ強害草指定はされていなくても、夏なら日本も立派に亜熱帯です。アクアリウムで持て余した人の心ない扱いが気になります。
ただ、水槽で眺めて弄っている分にはかわいいもので、陸上のオジギソウとまったく同じ動きをします。強く触れば広範囲の葉がすばやく閉じるし、写真はカードをそっと押し当てたので、羽状複葉1枚だけがユルーッと閉じかけています。
学名には「食用蔬菜」みたいな意味のoleraceaが当てられており、東南アジアでは各種の料理に活用されているようです。水に浮くように茎が海面状で、調理してもボリウムがあります。日本でもし殖えすぎたら、みんなで食べてあげましょう。
ただ、水槽で眺めて弄っている分にはかわいいもので、陸上のオジギソウとまったく同じ動きをします。強く触れば広範囲の葉がすばやく閉じるし、写真はカードをそっと押し当てたので、羽状複葉1枚だけがユルーッと閉じかけています。
学名には「食用蔬菜」みたいな意味のoleraceaが当てられており、東南アジアでは各種の料理に活用されているようです。水に浮くように茎が海面状で、調理してもボリウムがあります。日本でもし殖えすぎたら、みんなで食べてあげましょう。
過去のきょう 2022 ホシフリュウゼツ(アロエ・ダビアナ) 2021 リョウブ 2020 コヒガンザクラ 2019 アオモジ 2018 ノカラマツ 2017 コバノガマズミ 2016 ナツズイセン 2015 アオイスミレ 2014 エノキ 2013 アメリカハナノキ(雌株) 2012 カワヅザクラ 2011 カンノンチク 2010 ヒマラヤゴヨウ 2009 トサミズキ 2008 クサノオウ 2007 モミジイチゴ 2006 カタクリ 2005 ヒイラギナンテン
| 固定リンク
コメント