3月23日(木) フリル咲きパンジー・シエルブリエ
冬の入口の某日、大手ホムセンの花苗売り場で見つけました。フリル咲きパンジーという分野があって、そのなかのシエルブリエというシリーズです。
同じシエルブリエでも花色の幅は大きくて、そこからウチの選択担当さんがカゴに入れたのはかなり渋めの3点でした。支払い担当に発言権はありません。
そして年を越し、春が来て、花は賑やかに咲いているのに、近所のどなたも褒めてくれません。例年ならたいがいの花に「きれいね」「かわいいね」と声がかかるのに、今年はみんながなにも言わずに通り過ぎます。
まあね。近所のために植えたんじゃないですもんね。自分が好きならそれでいいですもんね。あれれ~、選択担当さん、このごろ眺めてくれてますぅ?
同じシエルブリエでも花色の幅は大きくて、そこからウチの選択担当さんがカゴに入れたのはかなり渋めの3点でした。支払い担当に発言権はありません。
そして年を越し、春が来て、花は賑やかに咲いているのに、近所のどなたも褒めてくれません。例年ならたいがいの花に「きれいね」「かわいいね」と声がかかるのに、今年はみんながなにも言わずに通り過ぎます。
まあね。近所のために植えたんじゃないですもんね。自分が好きならそれでいいですもんね。あれれ~、選択担当さん、このごろ眺めてくれてますぅ?
<補注1> シエルブリエという名については開発ナーセリーさんが綴りを公表していません。ただ、お財布のブランドにLa ciel brillerというのがあって、どうやらフランス語のようです。辞書を引くと、「Ciel=空、briller=輝き」だそうで、本文中、「花色の幅が大きい」としたことに合点がいきます。
<補注2> パンジーの過去掲載は次の2回です。
☆ 2007年1月27日 : 大型種 ☆ 2021年2月24日 : 花のピーク時期について
過去のきょう 2022 ナガミヒナゲシ 2021 ゲンカイツツジ 2020 ナウパカ・カハカイ 2019 ナイトライダー 2018 カイワレダイコン 2017 アルアウディア・アスケンデンス 2016 ソラマメ 2015 ヒロハノアマナ(ヒロハアマナ) 2014 コシノヒガン 2013 コブシ 2012 ウメ(西王母) 2011 クロッカス 2010 ハルニレ 2009 トキワイカリソウ 2008 フサアカシア 2007 セントウソウ 2006 カンスゲ 2005 ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)
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