2月8日(水) キダチオウソウカ(ゴニオタラムス・アムイオン)
喉につっかえるというのはこの木を見ていたときの自分の状況です。似たものを知っているのだけれど、それがなんだったか、ウヌヌ、出てきません。
温室の名札には Goniothalamus amuyonとあって、ウヌヌ、そんな属名、見たことも聞いたこともありません。ところが、科は Annonaceae(バンレイシ科)とあって、それなら仲間にはオウソウカ(属違い)がいます。おぉそうか! 冷えます。
しかも、名札には和名が記されていなかったのに、キダチオウソウカとそのまんまの呼び方が標準であるとも知りました。再度、おぉそうか!です。
過去記事の追録写真を見れば、両種がいかに似た姿かわかります。これほど似たものを一発で思い出せなかった自分に、あらためて落胆です。
温室の名札には Goniothalamus amuyonとあって、ウヌヌ、そんな属名、見たことも聞いたこともありません。ところが、科は Annonaceae(バンレイシ科)とあって、それなら仲間にはオウソウカ(属違い)がいます。おぉそうか! 冷えます。
しかも、名札には和名が記されていなかったのに、キダチオウソウカとそのまんまの呼び方が標準であるとも知りました。再度、おぉそうか!です。
過去記事の追録写真を見れば、両種がいかに似た姿かわかります。これほど似たものを一発で思い出せなかった自分に、あらためて落胆です。
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