2月10日(金) アフェランドラ・アウランチアカ
明らかに花ではなく葉にピントを当てています。「おー、アフェランドラだ。花は全然違うけど、葉っぱがなんとなくそれらしいかな」←心の声です。
けっこう真剣に探し続けて丸6年、ようやくアフェランドラに辿り着いたのが3カ月前のことです。そのわりに第二のアフェちゃん(注)はあっけなく登場です。
それにしてもあれとこれが同じ属とはとても信じがたい事実です。色に惑わされるわけではなく、花のつくりがずいぶん違います。かつ、かなり硬質だったスクアロサの葉に比べると、側脈のイメージは似ていてもこちらの葉はヘナヘナです。
さてもこれでアフェランドラ属攻略の弾みが…と意気込んだら、仲間は「熱帯アメリカに175種=出典:趣味の園芸」だそうで、速攻・戦意喪失です。
けっこう真剣に探し続けて丸6年、ようやくアフェランドラに辿り着いたのが3カ月前のことです。そのわりに第二のアフェちゃん(注)はあっけなく登場です。
それにしてもあれとこれが同じ属とはとても信じがたい事実です。色に惑わされるわけではなく、花のつくりがずいぶん違います。かつ、かなり硬質だったスクアロサの葉に比べると、側脈のイメージは似ていてもこちらの葉はヘナヘナです。
さてもこれでアフェランドラ属攻略の弾みが…と意気込んだら、仲間は「熱帯アメリカに175種=出典:趣味の園芸」だそうで、速攻・戦意喪失です。
<補注> 種小名のアウランチアカ(aurantiaca)は「橙色の」の意で、花色を言っています。コウリンタンポポやサンダーソニアに同じ種小名が使われています。
なお、アウラン「ティ」アカとカナ表示する参考ページが多いのに対し、「tiはチだろ!」と意地になっています。
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