2月28日(火) ボロニア・ピンナタ
去年の春に買い込んだ「奥さま御用達」の一品が無事に年越しをしました。もう猫可愛がりですから、姿全体は1年で倍ほどには膨らんでいます。
その樹冠をクンクンして柑橘香を楽しんでいた飼い主さん(笑)が、「あ、蕾だ」と素っ頓狂な声を上げたのがもう1カ月も前のことだったでしょうか。それがどんどん・どんどん数を増していて、葉腋1カ所から複数の花穂が出始めました。
できればこのピンクの粒を毎日数えてみたいのに、お互いに「なんも見えないね~」と慰め合っている二人なので、まあ「いっぱい」ついているとしておきます。去年の様子を思い出しても、これが一気には咲かず順々に開くはずで、それでも一番豪華に見えるタイミングをはずさないよう、撮影係には緊張の日々が訪れます。
その樹冠をクンクンして柑橘香を楽しんでいた飼い主さん(笑)が、「あ、蕾だ」と素っ頓狂な声を上げたのがもう1カ月も前のことだったでしょうか。それがどんどん・どんどん数を増していて、葉腋1カ所から複数の花穂が出始めました。
できればこのピンクの粒を毎日数えてみたいのに、お互いに「なんも見えないね~」と慰め合っている二人なので、まあ「いっぱい」ついているとしておきます。去年の様子を思い出しても、これが一気には咲かず順々に開くはずで、それでも一番豪華に見えるタイミングをはずさないよう、撮影係には緊張の日々が訪れます。
<補注1> この木はものすごい量の蜜を出していて、葉の上にそれが点々と光っています。室内に置くと、落ちた蜜で床がベトベトするので要注意です。
<補注2> 花の咲き方にひと癖あることに気づきました。(2023年5月5日)
過去のきょう 2022 ゴマキ(ゴマギ) 2021 ホウライシダ 2020 レモン 2019 ゴエッペルチア・ランシフォリア 2018 スプリングエンジェル(冬アジサイ) 2017 ナズナ 2016 ハハコグサ 2015 ナナコバナ 2014 ゼニアオイ 2013 カタセツム・グレースダン 2012 ラカンマキ 2011 オニシバリ 2010 ナギ 2009 セリバオウレン 2008 シシガシラ(寒椿) 2007 ブロッコリー 2006 ヤブラン 2005 シモバシラ
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