1月16日(月) スパティフィラム・センセーション
先月収録したアンスリウムもそうだったように、最初のころは不遜にも「ありきたりだよなぁ」と見くびっていました。スパティフィラム…温室の基本種です。
ところが、じっくり見ると仏炎苞のなかの花序のしかけがさっぱりわからんなぁとか、白いばかりだと思っていた仏炎苞が葉っぱ色になるんだぁとか、じんわりと深みに気づき出しました。スパティフィラム…侮れませんなぁ。
と思い始めたところで出会った巨大スパティフィラムです。名前も「センセーション」、自分で「大評判」と言っていれば世話はないや!と苦笑いです。
葉身だけで長さ70cmはゆうにあるばかりでなく、その大きさを支えるためのつくりもガッチリです。まるでRIMOWAのスーツケースみたいです。なんとその凹凸デザインは仏炎苞にも及んでいて、スパティフィラム・リモワに改名したくなります。
ところが、じっくり見ると仏炎苞のなかの花序のしかけがさっぱりわからんなぁとか、白いばかりだと思っていた仏炎苞が葉っぱ色になるんだぁとか、じんわりと深みに気づき出しました。スパティフィラム…侮れませんなぁ。
と思い始めたところで出会った巨大スパティフィラムです。名前も「センセーション」、自分で「大評判」と言っていれば世話はないや!と苦笑いです。
葉身だけで長さ70cmはゆうにあるばかりでなく、その大きさを支えるためのつくりもガッチリです。まるでRIMOWAのスーツケースみたいです。なんとその凹凸デザインは仏炎苞にも及んでいて、スパティフィラム・リモワに改名したくなります。
過去のきょう 2022 シロガネヨシ(パンパスグラス) 2021 クスノキ 2020 カラテア・クロカタ 2019 ネリネ・ウンドゥラタ(ヒメヒガンバナ) 2018 ナガバハグマ 2017 シナマンサク 2016 ブーゲンビリア 2015 プリムラ・マラコイデス 2014 ラッキョウヤダケ 2013 ウメモドキ 2012 キカラスウリ 2011 コチョウラン 2010 アッサムニオイザクラ(ルクリア) 2009 トボシガラ 2008 トウカエデ 2007 ユキワリソウ 2006 ウメ 2005 スズカケノキ
| 固定リンク
コメント