1月22日(日) チョウマメ(クリトリア)
かつての写真(10月初旬撮影)でも、この豆は見えていました。時期的にはあれから3カ月が経過しているわけで、花は皆無でした。農作物とは違い、自然のものはわりとしぶとく長い期間にわたって実を作り続けるものです。
と言うのも、今回の写真でもすでに乾燥豆が収穫できそうな状態の莢がある一方、指を添えたものなどは案外に瑞々しい手触りでした。若い豆なら食用(注)になるというので、庭の手ごろなものをちょいちょい収穫する感じなのでしょう。
見た目はサヤエンドウとインゲンマメの中間でしょうか。食レポができないのは悔しいとしても、なにもチョウマメまでねぇ…とあきらめました。
と言うのも、今回の写真でもすでに乾燥豆が収穫できそうな状態の莢がある一方、指を添えたものなどは案外に瑞々しい手触りでした。若い豆なら食用(注)になるというので、庭の手ごろなものをちょいちょい収穫する感じなのでしょう。
見た目はサヤエンドウとインゲンマメの中間でしょうか。食レポができないのは悔しいとしても、なにもチョウマメまでねぇ…とあきらめました。
<補注> 豆ではなく花が飲用なのでした。(2024年10月19日)
<追録> 種が売られているのを知り、莢状態(けっこう固い)のままを入手してみました。いままで見てきたふつうの一重咲きに加え、八重種もあります。来年は窓の日除けになってくれることを期待しています。(購入:2024年10月末)
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