1月24日(火) ヒロハサギゴケ(ミヤコジマソウ)
密やかに己の股間のモノを連想してむず痒くなりました。この葉っぱ、対生して、まん丸くて、皺が深くて、毛がショボショボして、うーむ、その方面からお叱りを受けるにしても、これはフグリソウと呼んでいいんじゃないでしょうか・汗。
ところが、これはそういう軽薄な葉っぱではなく、日本では宮古島(とその隣の小島=大神島)にしかない(ほかは台湾とか太平洋諸島)ので、その名もミヤコジマソウ===うーむむ、これはこれで軽薄な名付けですか。
…と揶揄するはた衛門みたいな輩が多かったせいか、標準和名はヒロハサギゴケと厳かです。たしかに、サギゴケのように地面を覆う匍匐性です。
白い(または薄紫)花が夏を中心に不定期に咲く(注)ようで、今回の不謹慎な見立てはそれを写し込むことができなかったせいということにしておきます。
ところが、これはそういう軽薄な葉っぱではなく、日本では宮古島(とその隣の小島=大神島)にしかない(ほかは台湾とか太平洋諸島)ので、その名もミヤコジマソウ===うーむむ、これはこれで軽薄な名付けですか。
…と揶揄するはた衛門みたいな輩が多かったせいか、標準和名はヒロハサギゴケと厳かです。たしかに、サギゴケのように地面を覆う匍匐性です。
白い(または薄紫)花が夏を中心に不定期に咲く(注)ようで、今回の不謹慎な見立てはそれを写し込むことができなかったせいということにしておきます。
<補注> 無事に開花に出会いました。(撮影:2023年7月25日)
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