1月11日(水) コバノアカテツ
糠喜びというのは世のなかに溢れているものです。珍しいのぉ!と元日に舞い上がって掲載した表裏リバーシブルの葉が、たった10日で再登場しました。
日本では南西諸島と小笠原諸島にしか自生がなくて、東京の室内はお気に召さない様子です。現地写真だと、葉がこんなにカーリーではありません。
「コバノ」ではないアカテツとは見分けにくいというのが、その類いの解説ではもっぱらで、そのアカテツが未収録の当ブログは、「コバノ」で両方見た気になっておくか…などとものぐさな考えも頭をよぎります。そもそもアカテツ科メンバー(↓)というのは南国のものなので、ここにはようやく5番目の収録となりました。
日本では南西諸島と小笠原諸島にしか自生がなくて、東京の室内はお気に召さない様子です。現地写真だと、葉がこんなにカーリーではありません。
「コバノ」ではないアカテツとは見分けにくいというのが、その類いの解説ではもっぱらで、そのアカテツが未収録の当ブログは、「コバノ」で両方見た気になっておくか…などとものぐさな考えも頭をよぎります。そもそもアカテツ科メンバー(↓)というのは南国のものなので、ここにはようやく5番目の収録となりました。
<アカテツ科メンバー一覧・和名50音順> ☆ クダモノタマゴ : Pouteria campechiana ☆ コバノアカテツ : Planchonella obovata var. dubia ☆ サポジラ : Manilkara zapota ☆ ミムソプス : Mimusops spp. ☆ ミラクルフルーツ : Synsepalum dulcificum
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