1月13日(金) ニシキカズラ
ご自慢の白い斑はまったく残っておらず、これがただのサネカズラではなく、その名も厳かなニシキカズラだという証明が不能です。ただ、徘徊していて現在地不明になることはまだない人なので、4年前の夏に来たこの場所に間違いはありません。
と言うか、ニシキカズラの葉だと思って見つめれば、朽ち果てようとするその表面がなにやらモヤモヤして見えるのは気のせいではないと思うのです。そして、あの妙ちくりんのコブが落ち去ったあとの実の「カス」が一つだけ残っていました。
さて解せないのは元のサネカズラは常緑だということです。かつて、1月の末になってもまだ葉身が健全で緑を残しているのを見ています。あれに比べると、やはり「変化もの」は命の力が衰えるのだろうか…と勝手なことを考えました。
と言うか、ニシキカズラの葉だと思って見つめれば、朽ち果てようとするその表面がなにやらモヤモヤして見えるのは気のせいではないと思うのです。そして、あの妙ちくりんのコブが落ち去ったあとの実の「カス」が一つだけ残っていました。
さて解せないのは元のサネカズラは常緑だということです。かつて、1月の末になってもまだ葉身が健全で緑を残しているのを見ています。あれに比べると、やはり「変化もの」は命の力が衰えるのだろうか…と勝手なことを考えました。
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