11月27日(日) ハナイソギク
ハナイソギクの別パターンを見ました。まだ開ききらない状態だったのが残念でも、蕾が赤く彩られてキュートだし、開きかけの花びらは細くてピンクです。
磯菊がほかの菊と交雑してできるのがハナイソギクなので、相方の花が大型で白ければそんな花を咲かすし、この株はお相手が繊細&ピンクだったのでしょう。ただ、自分がイソギク「だった」ことは忘れず、葉裏や縁の白さは守っています。
今回、ハナイソギクのことをあらためて調べていたら、シモカツギという別名を見つけました。漢字をあてると「霜担ぎ」で、晩生の質を言っています。特にハナイソギクに限らずイソギクのこともそう呼ぶし、農作物にもそう称するものがありました。寒い季節を耐えてくれるものへの愛情がこもった呼び方にホッコリします。
磯菊がほかの菊と交雑してできるのがハナイソギクなので、相方の花が大型で白ければそんな花を咲かすし、この株はお相手が繊細&ピンクだったのでしょう。ただ、自分がイソギク「だった」ことは忘れず、葉裏や縁の白さは守っています。
今回、ハナイソギクのことをあらためて調べていたら、シモカツギという別名を見つけました。漢字をあてると「霜担ぎ」で、晩生の質を言っています。特にハナイソギクに限らずイソギクのこともそう呼ぶし、農作物にもそう称するものがありました。寒い季節を耐えてくれるものへの愛情がこもった呼び方にホッコリします。
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