11月7日(月) コハマギク
分布は北海道に限るわけではなく茨城以北に自生するとは聞いても、学名の後半は yezoense なので、やはり蝦夷地で見たことを喜んでおきます。
名前を借りたハマギクに比べ、花がひと回り小さいし、さらに這うように広がって背丈がありません。「コ」とされたのもやむなしでしょう。
ほかに、両者は葉の姿がまるっきり違います。まるでアロエのように丈夫なハマギクの葉に対し、コハマギクはまるっとしてコケティッシュです。切れ目が刻まれていてクリームパンに見えたのは、先週のマツコの番組のせいでしょう。
名前を借りたハマギクに比べ、花がひと回り小さいし、さらに這うように広がって背丈がありません。「コ」とされたのもやむなしでしょう。
ほかに、両者は葉の姿がまるっきり違います。まるでアロエのように丈夫なハマギクの葉に対し、コハマギクはまるっとしてコケティッシュです。切れ目が刻まれていてクリームパンに見えたのは、先週のマツコの番組のせいでしょう。
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