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10月29日(土) チョウセンゴミシ

221029chinensis
この真っ赤な房の存在を知ったのは、14年前の冬でした。ただし、見たのはハガキに書かれた絵であって、以来、春の可憐な花しかとらえられずにいました。
その「幻の実」にウポポイで会えました。もっとも、それはアイヌの植物を並べて栽培しているスペースでのことで、自然の藪ではなかったのが心残りです。
いやいや、贅沢は言いますまい。かなり萎びかけてはいても、鳥にも啄まれず、はた衛門を待っていてくれたことには感謝しかありません。
知床の浜でウンランに目頭を熱くしてから7年、北の大地はさすがです。さてそのウポポイはいかなるものだったか…はきょうの番外編にメモっておきました。

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