9月25日(日) スカーレットオーク

あ、ドングリがついてる~!と喜んだものの、手はぜんぜん届かないし、まだ下には落ちていないし、こうして望遠レンズで物欲しそうに眺めるしかありません。
そしてこの葉です。またもや似たような紛らわしい形にビビリながらも、葉表の艶めき加減に注目です。見分けに苦労しそうだと考えたアカガシワやピンオークはここまでテカらなかったし、落ち着いて比べれば、葉形も微妙に違います。
英名の Scarlet oak を日本でもそのまま使うくらいだし、種小名(coccinea)も「真っ赤」の意です。どれだけ赤く染まってくれるものか、この先が楽しみ(↓)です。
そしてこの葉です。またもや似たような紛らわしい形にビビリながらも、葉表の艶めき加減に注目です。見分けに苦労しそうだと考えたアカガシワやピンオークはここまでテカらなかったし、落ち着いて比べれば、葉形も微妙に違います。
英名の Scarlet oak を日本でもそのまま使うくらいだし、種小名(coccinea)も「真っ赤」の意です。どれだけ赤く染まってくれるものか、この先が楽しみ(↓)です。
<補注> アカガシワを葉表を確認しました。(2022年10月7日)
<追録> やはり日本の気候はお気に召さないようです。(撮影:2022年11月9日)
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