8月23日(火) パイナップル
ついに見ました。パイナップルの花です。
6年半前、ここに実の姿を載せたときから、次の課題は花の撮影でした。ずいぶんあちこち探したものの、この薄紫色は見ることができず、思いあまって自宅で咲かそうと考えました。食べ終わったパイナップルの散切り頭を鉢植えです。
しかし、冬を二度越してもウンでもスンでもありません。花が咲くまで3年という説もあれば1年半で開花というケースもあるようです。ウチのは晩生?
というわけで、待つのがツラくなったタイミングで大温室に救われました。歪んだテニスボール大の肉穂状花序の下側から咲き始め(写真左)、3週間くらいで最上段(写真右)まで開花がつながる段取りのようです。
6年半前、ここに実の姿を載せたときから、次の課題は花の撮影でした。ずいぶんあちこち探したものの、この薄紫色は見ることができず、思いあまって自宅で咲かそうと考えました。食べ終わったパイナップルの散切り頭を鉢植えです。
しかし、冬を二度越してもウンでもスンでもありません。花が咲くまで3年という説もあれば1年半で開花というケースもあるようです。ウチのは晩生?
というわけで、待つのがツラくなったタイミングで大温室に救われました。歪んだテニスボール大の肉穂状花序の下側から咲き始め(写真左)、3週間くらいで最上段(写真右)まで開花がつながる段取りのようです。
さて、残った問題はウチのパイちゃんです。ノコギリのような葉だけはゆっくりのんびり数を増して大きくなってくれて、危ないったらありゃしません。それでも、次の冬を越したら…という未練は捨てきれず、奥方に捨てられないことを祈りましょう。
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