7月15日(金) ネッタイスズラン
これをスズランと見立てる眼力は自分にはないなぁとほくそ笑みつつ、エラエオカルプス・グランディフロルス(学名= Elaeocarpus grandifloras )ではどうしようもなかったでしょうから、この名付け親さんにはそっと感謝しておきます。
海の向こうも事情は同じようで、「妖精のペチコート」とか「谷間の百合の木」とか、苦しげな呼び方をするようです。
そんな困ったこの木がじつはホルトノキと同属だと知って、つくづく見直しです。たしかに、無数の切れ込みを持つ花びらはそっくりだし、蕾とか葉の形にもホルトノキの面影が強く感じられます。国内でも暖地なら15m以上にも育つのだそうで、それがずらりと並んだ状態でならスズランを連想できるか、自分を試したい気がします。
海の向こうも事情は同じようで、「妖精のペチコート」とか「谷間の百合の木」とか、苦しげな呼び方をするようです。
そんな困ったこの木がじつはホルトノキと同属だと知って、つくづく見直しです。たしかに、無数の切れ込みを持つ花びらはそっくりだし、蕾とか葉の形にもホルトノキの面影が強く感じられます。国内でも暖地なら15m以上にも育つのだそうで、それがずらりと並んだ状態でならスズランを連想できるか、自分を試したい気がします。
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