7月11日(月) アメイシャ
せっかく花の時期に当たったのに、今回も冴えない写りでした。冬にたった一粒の実を見たときもそうだったように、木がデカ過ぎて300mm程度では苦しいし、光の回り込みもよろしくないようで、花も実も、名誉回復画像の追録(↓)必至です。
それでもやはりうれしい出会いではありました。黄色い花が赤い実になるんだぁ…という単純な喜びもあったし、意外に盛大な花つきにびっくりもしました。
これなら今年は20~30個も結実するのではあるまいかと期待してしまいます。問題は花粉媒介者に恵まれない温室という環境であって、開花中は出入り口やら天井を解放してみていただくとうれしいんですが、いかがなもんでしょう。
それでもやはりうれしい出会いではありました。黄色い花が赤い実になるんだぁ…という単純な喜びもあったし、意外に盛大な花つきにびっくりもしました。
これなら今年は20~30個も結実するのではあるまいかと期待してしまいます。問題は花粉媒介者に恵まれない温室という環境であって、開花中は出入り口やら天井を解放してみていただくとうれしいんですが、いかがなもんでしょう。
<追録> 早めに追録画像は得たものの、なんともどうにも、おかしな花です。シベがモチャッと固まっていて、区別がさっぱりわかりません。
ただ、アセロラやコウシュンカズラと同じく付け根が細まった花びらがキントラノオ科の共通点に思えます。(撮影:2022年7月18日)
<補注> 新鮮な段階の実を見ました。(2022年9月29日)
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