6月11日(土) オランダガラシ(クレソン)
疑惑のクレソンを載せたのが9年前でした。以降、ハテナマークのままではいかんと思いつつ、「疑惑なしクレソン」を見つけることができませんでした。
ならば血統書付きの種から自分で育てるしかありません。おフランス産の種を仕入れ、パラパラと蒔いたのが4月10日でした。それが待つ間もなく3日後にはかわいい双葉がたくさん開き、1週間ほどで移植してメダカ池に入れました。
という経過で、上の写真が現在の姿です。左上隅にヒメダカが友情出演です。花は今月に入ったあたりで咲き出しました。全体、けっこうスピーディです。
見るからに丸々した葉は明々白々の正当オランダガラシです。食べると食感軽やかで、突き抜ける辛みがピシーッと走ります。ステーキ付け合わせでは家計が持たんなぁと心配したのに、これはサラダを引き立てる役目にも好適です。
というわけで、前回掲載のクレソンはめでたくそのタイトルを変更し、コバノオランダガラシと相成りました。9年ぶりに、クレソンの味のごとくスッキリです。
ならば血統書付きの種から自分で育てるしかありません。おフランス産の種を仕入れ、パラパラと蒔いたのが4月10日でした。それが待つ間もなく3日後にはかわいい双葉がたくさん開き、1週間ほどで移植してメダカ池に入れました。
という経過で、上の写真が現在の姿です。左上隅にヒメダカが友情出演です。花は今月に入ったあたりで咲き出しました。全体、けっこうスピーディです。
見るからに丸々した葉は明々白々の正当オランダガラシです。食べると食感軽やかで、突き抜ける辛みがピシーッと走ります。ステーキ付け合わせでは家計が持たんなぁと心配したのに、これはサラダを引き立てる役目にも好適です。
というわけで、前回掲載のクレソンはめでたくそのタイトルを変更し、コバノオランダガラシと相成りました。9年ぶりに、クレソンの味のごとくスッキリです。
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