6月19日(日) マオラン(覆輪タイプ)
このごろ流行りのドライガーデンには欠かせないアイテムです。と言うよりも、そんな推しになるずっと前から公園などでよく見かけていました。
ならばもっと早くに取り上げればいいものを、いまごろようやく登場です。ふつう、これはニューサイランと呼ばれはしても、ニューサイ(入才またはニュー西)の意味がわからなくて、わからないものは載せにくくて、出しかねていました。
それが、そのニューサイは別名だと判明してどうやら出せそうな案配でも、さて標準和名=マオランがまた難物です。マオは真麻とあてるので、繊維作物であることを示すと解釈できる一方で、原産地のマオリ人に因んだとも考えられます。
これはもう「歴史という流れの底に沈んだ真実」ということにして、自分と同じ背丈のダイナミックな姿を楽しむに如くはなし…とトボケておきます。
ならばもっと早くに取り上げればいいものを、いまごろようやく登場です。ふつう、これはニューサイランと呼ばれはしても、ニューサイ(入才またはニュー西)の意味がわからなくて、わからないものは載せにくくて、出しかねていました。
それが、そのニューサイは別名だと判明してどうやら出せそうな案配でも、さて標準和名=マオランがまた難物です。マオは真麻とあてるので、繊維作物であることを示すと解釈できる一方で、原産地のマオリ人に因んだとも考えられます。
これはもう「歴史という流れの底に沈んだ真実」ということにして、自分と同じ背丈のダイナミックな姿を楽しむに如くはなし…とトボケておきます。
<補注1> マオランが花をつけると知りました。(2023年6月3日)
<補注2> 葉のつきかたに気を惹かれました。(2024年2月18日)
過去のきょう 2021 カリカンサス・ハートレッジワイン 2020 アセビ 2019 ムクロジ 2018 ミヤマオダマキとヤマオダマキ 2017 ドクゼリモドキ(ホワイトレースフラワー) 2016 ヒオウギアヤメ 2015 アフリカホウセンカ(インパチェンス) 2014 ムクロジ 2013 ササユリ 2012 ガクアジサイ 2011 ナナミノキ(雌株) 2010 キョウガノコ 2009 エゾヘビイチゴ(ワイルドストロベリー) 2008 ミヤマウグイスカグラ 2007 イチヤクソウ 2006 サクラ(染井吉野) 2005 コムラサキ 2004 コムラサキ
| 固定リンク
コメント