6月23日(木) ヒューケレラ・タペストリー
もう1カ月半近くにわたり、花茎がピューンと立ち上がっては賑やかに花が咲き続けています。ヒューケラがこんなに息が長いとは…とやや驚きです。
ただその花茎に葉がつくことは?でした。いままで見てきたヒューケラでは目立たなかったことで、花期の長さと併せ、なにか面白い買い物をしたようです。
名前を再確認したらヒューケレラとあって、ヒューケラではありません。買うときはてっきりふつうのヒューケラだと思っていたわけで、お得な勘違いでした。
Heucherella(ヒューケレラ)はHeucheraとTiarella(注)のハイブリッド品種であって、両親のいいとこ取りをした優秀な園芸種なのだそうです。葉の切れ込みが深くて表情があるし、花はヒューケラよりも見応えに富んでいます。
さてこうなると、二親のうちまだ見ぬチアレラの収録が課題となります。世間的にはわりと流通しているもので、知らなかったのは草木好きの名折れみたいです。
ただその花茎に葉がつくことは?でした。いままで見てきたヒューケラでは目立たなかったことで、花期の長さと併せ、なにか面白い買い物をしたようです。
名前を再確認したらヒューケレラとあって、ヒューケラではありません。買うときはてっきりふつうのヒューケラだと思っていたわけで、お得な勘違いでした。
Heucherella(ヒューケレラ)はHeucheraとTiarella(注)のハイブリッド品種であって、両親のいいとこ取りをした優秀な園芸種なのだそうです。葉の切れ込みが深くて表情があるし、花はヒューケラよりも見応えに富んでいます。
さてこうなると、二親のうちまだ見ぬチアレラの収録が課題となります。世間的にはわりと流通しているもので、知らなかったのは草木好きの名折れみたいです。
<追録> 小寒を前に震えるばかりの主人を小馬鹿にするように、花穂があがってきました。最初は1本だけで、「なにかの間違い」と思っていたのに、2本目が出るに及んで本気とわかりました。春遅くから夏が本来の花期なので、カレンダー6枚ほどをぶっ飛ばす勢いです。(2023年1月5日)⇒ホントに咲き出しました。(2023年1月22日)
<補注1> まったくのオフシーズンながら、Tiarellaの本尊であるズダヤクシュ、および園芸種:チアレラ・スプリングシンフォニーを一緒に取り上げました。(2023年1月8日)
<補注2> ヒューケレラの開花が、上の追録程度では収まらないほどに咲き出したので、新規の記事にしました。(2023年2月21日)
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