6月5日(日) スカシユリ・タイニーダブルユー
やたら見下ろし目線でしか撮れなかった理由が二つあって、まずはこの花が膝下空間をこうして埋めていたことです。スカシユリ系統であるとはわかるわりに、ふつうはこの倍ほどもある背丈がやたらとコンパクトなのです。
そしてここは他人さまの玄関先で、手前の邪魔な鉢物をどけることができません。今回初めて見たこのユリはどんどん流行しそうなので、低いアングルで全容を記録する機会はそう遠くなく訪れてくれることでしょう。
問題はそれまでにこの園芸種の名前をすっきり飲み込めているかどうかです。開発会社がつけてくれたその名はタイニーダブルユーで、tiny(小さい)とdouble(二重)はいいのです。しかし、ユーはなんでしょう。youしか考えられません。
おチビで重なった君…などと下手に日本語にするからダメであって、すぐ有名になって、みんなが悠然と「タイニーダブルユー」と呼ぶ日がくるのでしょう。
そしてここは他人さまの玄関先で、手前の邪魔な鉢物をどけることができません。今回初めて見たこのユリはどんどん流行しそうなので、低いアングルで全容を記録する機会はそう遠くなく訪れてくれることでしょう。
問題はそれまでにこの園芸種の名前をすっきり飲み込めているかどうかです。開発会社がつけてくれたその名はタイニーダブルユーで、tiny(小さい)とdouble(二重)はいいのです。しかし、ユーはなんでしょう。youしか考えられません。
おチビで重なった君…などと下手に日本語にするからダメであって、すぐ有名になって、みんなが悠然と「タイニーダブルユー」と呼ぶ日がくるのでしょう。
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