5月14日(土) ユリズイセン(アルストロメリア)

真っ白の美しさに魅了されたものの、さてこれはいったい…。なんかアレっぽいのに、花びらに入るべきあのステッチ模様がまったくなくて困りました。
アルストロメリアの花色は各種あっても、あの模様は消しきれないものと思っていたら、いつの間にかこういう品種も出ていました。「スポットレス」と呼ぶタイプで、別に白に限らず、各色出回っています。ただ、ほかの色だとなにか間抜けな感じがして、「スポットレスは白に限る」というのは志木のバカ殿様の意見です。

しかし、あの模様がないと花のつくりがよくわからなくて、マジマジと見直しです。内側3枚の花びらが細めで、それを守るように外側3枚が堂々としています。これが1茎に3個つくので、とても切り花に向いた性質です。
また、花の間を埋めるように葉がつき、それが捩れて裏返るのもアルストロメリアの特徴ということも今回知りました。白は学習にも役立ちます。
アルストロメリアの花色は各種あっても、あの模様は消しきれないものと思っていたら、いつの間にかこういう品種も出ていました。「スポットレス」と呼ぶタイプで、別に白に限らず、各色出回っています。ただ、ほかの色だとなにか間抜けな感じがして、「スポットレスは白に限る」というのは志木のバカ殿様の意見です。

しかし、あの模様がないと花のつくりがよくわからなくて、マジマジと見直しです。内側3枚の花びらが細めで、それを守るように外側3枚が堂々としています。これが1茎に3個つくので、とても切り花に向いた性質です。
また、花の間を埋めるように葉がつき、それが捩れて裏返るのもアルストロメリアの特徴ということも今回知りました。白は学習にも役立ちます。
<補注> アルストロメリアのバリエーションが拡大しています。(2024年12月6日)
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