4月6日(水) ディーフェンバキア・ホフマニー・エクソチカ
熱帯アメリカが原産のディーフェンバキアなので、粉雪舞うような色合いのこの葉に「異国風=Exotica」を感じたのでしょう。ただ、母種のホフマニーにもやや控えめながら斑は入っていて、園芸作出時の名付けの苦労が忍ばれます。
あるいは、背丈ほどにもバオバオするのがふつうのディーフェンバキアのなかで、かなりコンパクトに育つ性質に異国を感じたものかとも感じます。
この植え込みでも、「らしい」茎を写し込むのに苦労しました。収録第1号のアモエナに比べると葉の数が明らかに多く、低めの茎がそのなかに埋もれています。
あるいは、背丈ほどにもバオバオするのがふつうのディーフェンバキアのなかで、かなりコンパクトに育つ性質に異国を感じたものかとも感じます。
この植え込みでも、「らしい」茎を写し込むのに苦労しました。収録第1号のアモエナに比べると葉の数が明らかに多く、低めの茎がそのなかに埋もれています。
<補注> 収録第3号のディーフェンバキアも園芸種でした。(2024年1月13日)
過去のきょう 2021 ベニバナトキワマンサク 2020 モモ(ハナモモ・源平) 2019 グレビレア・プーリンダクィーン 2018 フタバアオイ 2017 セントウソウ 2016 セリバオウレン 2015 ヤブカンゾウ 2014 ハナイカダ(雄株) 2013 グズマニア・ヒルダ 2012 シダレカツラ 2011 ラッパズイセン 2010 イチリンソウ 2009 カランコエ(八重) 2008 ノボロギク 2007 トウダイグサ 2006 センボンヤリ 2005 ボタン
| 固定リンク
コメント