4月23日(土) オオウラジロノキ
せっかく前とは別の場所でオオウラジロノキを見つけたというのに、やはりここでもその高さには泣かされました。300mm目一杯でも蜂の種類がわかりません。
それでも、花びらの中央にうっすらと赤みが走り、その花びら間の隙間が大きいという特徴はわかります。萼や花柄の毛深さもどうにか確認できます。もちろん、葉裏の白さや厚みは十分に感じられるし、鋭角的な鋸歯も視認できました。
さて残された課題は果実の試食(注)です。花つきの良さからして十分な結実が期待できるので、秋の到来を楽しみに待つことにします。
それでも、花びらの中央にうっすらと赤みが走り、その花びら間の隙間が大きいという特徴はわかります。萼や花柄の毛深さもどうにか確認できます。もちろん、葉裏の白さや厚みは十分に感じられるし、鋭角的な鋸歯も視認できました。
さて残された課題は果実の試食(注)です。花つきの良さからして十分な結実が期待できるので、秋の到来を楽しみに待つことにします。
<補注> さらに新しい場所(3カ所目)でオオウラジロノキに出会ったというのに、なかなか味見の機会には恵まれません。(2024年9月6日)
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