4月22日(金) フウセンカズラ
まだ寒かった某日、例のフウセンカズラ安息の地を訪ねたら、ヒェーー、天地返しされていました。やはり他人さまの土地をアテにするのは間違いです。
ただ、実(種)はいくつかいただいてあった(スミマセン)ので大丈夫です。春の息吹が感じられるようになった3月14日、水に浸したカット綿に蒔きました。
10日ほどで根が出始めたので、生育の早い数粒を取り上げ、鉢に移動です。その3月28日の画像でわかるように、根は胎座痕外周から出るのでした。
さらに1週間して、土を割って芽の登場です。その楕円形の双葉は10日ほどで消失し、いま現在、2セット目の本葉が広がり始めました。
となると、そろそろ行灯作りの用意です。細竹と麻縄はたしかあったはず…。うーん、自分で育ててこれは正解でした。ジワーッとした楽しさ(注)です。
ただ、実(種)はいくつかいただいてあった(スミマセン)ので大丈夫です。春の息吹が感じられるようになった3月14日、水に浸したカット綿に蒔きました。
10日ほどで根が出始めたので、生育の早い数粒を取り上げ、鉢に移動です。その3月28日の画像でわかるように、根は胎座痕外周から出るのでした。
さらに1週間して、土を割って芽の登場です。その楕円形の双葉は10日ほどで消失し、いま現在、2セット目の本葉が広がり始めました。
となると、そろそろ行灯作りの用意です。細竹と麻縄はたしかあったはず…。うーん、自分で育ててこれは正解でした。ジワーッとした楽しさ(注)です。
<補注> 自宅で思うがままに撮影できたにもかかわらず、花から実への移行過程はさっぱり理解できませんでした。フウセンカズラの観察は視力の良いうちにすべきもののようです。(リンク先追録写真参照)
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