4月26日(火) ハゼリソウ
このハゼリソウという名前はネモフィラのことを調べたとき見つけました。旧分類だとネモフィラ=ハゼリソウ科、ハゼリソウ? なんだろなぁ…で終わっていました。
そのハゼリソウ、美貌とはやや言いにくくても魅力的なお姿でした。チクチクしそうな薄紫の花がいいし、それより印象的なのはワラビのような葉です。クチュクチュして、まるでレースのようで、なるほど、ネモフィラの葉に通じています。
ただ、ネモフィラと大違いなのは高さです。クキッと茎が1本、分岐などせずに腰丈ほどまでも立ち上がっています。かなり丈夫そうです。
アメリカ南部やメキシコの産で、緑肥とか採蜜植物に使われているそうです。むふふ、次の「おもしろ蜂蜜」シリーズはハゼリソウを狙いましょう。
そのハゼリソウ、美貌とはやや言いにくくても魅力的なお姿でした。チクチクしそうな薄紫の花がいいし、それより印象的なのはワラビのような葉です。クチュクチュして、まるでレースのようで、なるほど、ネモフィラの葉に通じています。
ただ、ネモフィラと大違いなのは高さです。クキッと茎が1本、分岐などせずに腰丈ほどまでも立ち上がっています。かなり丈夫そうです。
アメリカ南部やメキシコの産で、緑肥とか採蜜植物に使われているそうです。むふふ、次の「おもしろ蜂蜜」シリーズはハゼリソウを狙いましょう。
<補注> ハゼリソウの漢字表記には葉芹草があります。しかし、この葉が芹に近いとは思いにくくて、属名Phaceliaが訛ってハゼリ草、つまり漢字表記はなし…というのはいつものはた衛門珍説です。
<追録> 花の観賞期間はやや短めです。(撮影:2022年5月10日)
過去のきょう 2021 カナメモチ 2020 ライラック(ムラサキハシドイ)、カロライナジャスミン 2019 ニオイガマズミ 2018 マルバオウセイ 2017 ペパーミントスティック 2016 タヌキラン 2015 クリンソウ 2014 オオデマリ 2013 ヤマブキソウ 2012 クヌギ 2011 ヤマシャクヤク 2010 サラサレンゲ 2009 トウグミ 2008 カラスムギ 2007 ルイヨウボタン 2006 イヌザクラ 2005 ホタルカズラ 2004 ムクロジ
| 固定リンク
コメント