3月1日(火) ディーフェンバキア・アモエナ・トロピックスノー
葉の奥に見えている茎がディーフェンバキア(注1)のアイデンティティーです。この太くて頑丈な茎がグングンのびて、背丈ほどにも大きくなります。
当然に葉はバサバサと繁るわけで、その豪快な姿を室内で楽しもうというリッチな人々には愛される存在です。日光がそれほど必要ないことも美点です。
種類がいろいろあって、これはアモエナから作出された園芸種です。そもそもアモエナ自体がこんな斑入りで、たぶん名札がないと区別できません。正体を知った目で見ると、このトロピックスノーの斑はたしかに雪が舞っている感じです。
当然に葉はバサバサと繁るわけで、その豪快な姿を室内で楽しもうというリッチな人々には愛される存在です。日光がそれほど必要ないことも美点です。
種類がいろいろあって、これはアモエナから作出された園芸種です。そもそもアモエナ自体がこんな斑入りで、たぶん名札がないと区別できません。正体を知った目で見ると、このトロピックスノーの斑はたしかに雪が舞っている感じです。
<補注1> ディーフェンバキア(Dieffenbachia)は和名ではカスリソウという属名をつけられていて、これはたぶん「絣」のことだと思います。
なお、ディーとのばさずディフェンバキアとする解説が多数派なのに、自分的には「ie」部分を正確に読んであげることにしました。
<補注2> やや性質の違うディーフェンバキアを収録しました。(2022年4月6日)
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