リベンジ編 : クロモジの雌花
きのうに続いてヨッシャー!で、8年前の嘆き節にサヨウナラです。
これならクロモジの雌花のつくりがしっかりわかります。まず開口径は全開で5mmくらい、そしてパーツがみな同系色です。もう意地悪でしかありません。
かろうじて、雌シベが透明の白で、雌雄の見分けはここが頼りです。面白いのはそれを囲む黄色い出っ張りで、これがすべて仮雄シベです。
雌シベを囲む大きめの3個は腺体を持っていて、これが集客係でしょう。さらにそれを囲む6個の小突起はそういう機能を失った仮雄シベで、賑やかしというかついでというか、特に用は無いのに、マジメな顔して出っ張っています。
これならクロモジの雌花のつくりがしっかりわかります。まず開口径は全開で5mmくらい、そしてパーツがみな同系色です。もう意地悪でしかありません。
かろうじて、雌シベが透明の白で、雌雄の見分けはここが頼りです。面白いのはそれを囲む黄色い出っ張りで、これがすべて仮雄シベです。
雌シベを囲む大きめの3個は腺体を持っていて、これが集客係でしょう。さらにそれを囲む6個の小突起はそういう機能を失った仮雄シベで、賑やかしというかついでというか、特に用は無いのに、マジメな顔して出っ張っています。
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