3月24日(木) シラヌヒ
あのシラヌヒの木です。こんな大枝の切除作業は見られなかったものの、ごく近所なので、切り口がまだ新鮮なうちに撮影できました。
白くて、肌理が細かくて、とても美しい材です。ただ、偏心がすごい(年輪の中心が上方に大きくズレ)のが気になります。気候のせいか、この木だけの性格か、シラヌヒの材質の解説などおいそれと見つからなくて、とりあえず眺めるだけです。
実際、シラヌヒも含めて柑橘類の材はほとんど利用例が見つかりません。かつては薪に利用したものの、いまはそんな需要もなく、焼却処分が主のようです。樹皮の味わいが深くて、工芸品や玩具に向いていそう…と無責任に考えました。
白くて、肌理が細かくて、とても美しい材です。ただ、偏心がすごい(年輪の中心が上方に大きくズレ)のが気になります。気候のせいか、この木だけの性格か、シラヌヒの材質の解説などおいそれと見つからなくて、とりあえず眺めるだけです。
実際、シラヌヒも含めて柑橘類の材はほとんど利用例が見つかりません。かつては薪に利用したものの、いまはそんな需要もなく、焼却処分が主のようです。樹皮の味わいが深くて、工芸品や玩具に向いていそう…と無責任に考えました。
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