3月4日(金) カシワバアジサイ
カシワバアジサイの冬芽がソロリと開きだしてきて、先端だけキュイッと反り返り始めた姿がちょっと独特です。裸芽なので、葉裏はとてもモフモフです。
そして、葉痕がスッと細くて、その間隔が狭いことに気づきました。節間がもっと長い枝もあるので、ジックリ型とグングン型と、枝には種類がありそうです。
そして、葉芽が割れてもまだ残る赤銅色の葉のしぶとさです。過去記事で1月中旬の様子を見ると、さすがにあそこからはずいぶん枚数が減りました。
さてここからあとひと月すると、この薄茶のモフモフは爽やかな若緑色となって展開を始め(リンク先2枚目写真)ます。恵みの光に感謝です。
そして、葉痕がスッと細くて、その間隔が狭いことに気づきました。節間がもっと長い枝もあるので、ジックリ型とグングン型と、枝には種類がありそうです。
そして、葉芽が割れてもまだ残る赤銅色の葉のしぶとさです。過去記事で1月中旬の様子を見ると、さすがにあそこからはずいぶん枚数が減りました。
さてここからあとひと月すると、この薄茶のモフモフは爽やかな若緑色となって展開を始め(リンク先2枚目写真)ます。恵みの光に感謝です。
<補注> 2年ほど前から、カシワバアジサイの一重種と八重種は区別して掲載しています。ただ、花のない季節だとその見分けができないのが悩みで、上の写真もどちらかはわかりません。タイトルは「カシワバアジサイ類」ほどの意味です。
過去のきょう 2021 ミニアイリス 2020 ゴエッペルチア・オルビフォリア 2019 エゾノギシギシ(ヒロハギシギシ) 2018 ウメ(小梅・信濃梅) 2017 ハマハタザオ 2016 キバナツルネラ 2015 オオカンザクラ 2014 トウロウソウ(セイロンベンケイ、ハカラメ) 2013 セツブンソウ 2012 ナズナ 2011 ウメ(月影枝垂) 2010 センダン 2009 スノードロップ 2008 イチョウ 2007 ヒメカンアオイ 2006 タギョウショウ 2005 スノードロップ
| 固定リンク
コメント