2月10日(木) アメイシャ
ずいぶん悲しい写真なのに、そうそう見ることができないものなので、とりあえずの掲載です。もう少し実の鮮度がいい段階(注2)とか、花のとき(注1)とか、他日、被写体にも光線具合にも恵まれることを願っておきましょう。
アメイシャは、ATOKさんもすかさず雨医者と変換してくれて、オヤジか、お前は! これはね、Ameixaなんだよ。ポルトガル語、わかるか、ATOK。
つまり、原産地(南米の高地)での呼び名で、梅とかスモモを指すそうです。これでだいたいの味は想像がつくわけなのに、ピ-ナツバターフルーツという別名もあって、梅とピ-ナツバターが同じものとは思えなくて戸惑います。
そのわけは、果皮(赤くてネットリ)と種、二つの味それぞれの形容でした。実のなかにわりと大きめの種があり、それを割るとピ-ナツバター的な味のする胚珠を食べることができるのです。ひと粒で二度おいしい、グリコなAmeixaでした。
アメイシャは、ATOKさんもすかさず雨医者と変換してくれて、オヤジか、お前は! これはね、Ameixaなんだよ。ポルトガル語、わかるか、ATOK。
つまり、原産地(南米の高地)での呼び名で、梅とかスモモを指すそうです。これでだいたいの味は想像がつくわけなのに、ピ-ナツバターフルーツという別名もあって、梅とピ-ナツバターが同じものとは思えなくて戸惑います。
そのわけは、果皮(赤くてネットリ)と種、二つの味それぞれの形容でした。実のなかにわりと大きめの種があり、それを割るとピ-ナツバター的な味のする胚珠を食べることができるのです。ひと粒で二度おいしい、グリコなAmeixaでした。
<補注1> 花は黄色でした。(2022年7月11日)
<補注2> 新鮮な段階の実を見ました。(2022年9月29日)
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