2月5日(土) オーニソガラム
これ、オーニソガラムの芽のはずです。春、かっきりこの場所で、清楚に花開いた様子を撮ったことがあります。16年前というのがやや気がかりながら…。
問題は、なぜそんな古い記憶を頼りにここに駆けつけたかです。きっかけは先月26日に掲載のマッソニアで、そのまたきっかけはNHKさんでした。
その番組で初めて知ったケープバルブという概念をオツムに定着させるため、そのグループだと知ったオーニソガラムの芽出しを見たくなりました。
問題は、なぜそんな古い記憶を頼りにここに駆けつけたかです。きっかけは先月26日に掲載のマッソニアで、そのまたきっかけはNHKさんでした。
その番組で初めて知ったケープバルブという概念をオツムに定着させるため、そのグループだと知ったオーニソガラムの芽出しを見たくなりました。
じつはオーニソガラムは属名であり、いろいろ仲間がいて、なかにはアルブカのように葉が巻くものもあると知りました。あんな仲間からすれば、このウンベラツムの葉はとても素直で、この段階で種類を断定するのはためらいます。
さらに悩むのはきょうのタイトルで、上述のとおり「オーニソガラム」だけではマズイわけです。過去2回を「だけ」で済ましてきた惰性できょうもそうするものの、心は「オーニソガラム・ウンベラツム=オオアマナね」と言っています。
さらに悩むのはきょうのタイトルで、上述のとおり「オーニソガラム」だけではマズイわけです。過去2回を「だけ」で済ましてきた惰性できょうもそうするものの、心は「オーニソガラム・ウンベラツム=オオアマナね」と言っています。
<補注> ド派手な花のケープバルブを収録しました。(2022年4月28日)
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