2月24日(木) セイヨウニンジンボク
あと幾日かで3月が来るというのに、セイヨウニンジンボクは枯れ木のままで、おい、息をしているのか?と枝に目を凝らしてみました。
ふーむ、なんだか吹き出物みたいな突起が、ずいぶんと自由奔放な位置や形でプツプツしていました。半円というか三日月というか、そんな形の葉痕の上が定位置らしくても、右端の枝など、その葉痕のなかから飛び出しています。セイヨウニンジンボクが葉柄内芽タイプだとはどこにも書いていないので、たまたまなのでしょう。
また、吹き出物の数も形も出鱈目です。左端の枝の芽は牛の顔みたいです。
そして、このいい加減な芽が割れる時期はとても遅いと知りました。下手をすると5月の連休ごろまで緑みを見せないヤツもいるくせに、そこからの生長は半端なく速いので、秘めて秘めて、一気に爆発というマグマ型なのでしょう。
ふーむ、なんだか吹き出物みたいな突起が、ずいぶんと自由奔放な位置や形でプツプツしていました。半円というか三日月というか、そんな形の葉痕の上が定位置らしくても、右端の枝など、その葉痕のなかから飛び出しています。セイヨウニンジンボクが葉柄内芽タイプだとはどこにも書いていないので、たまたまなのでしょう。
また、吹き出物の数も形も出鱈目です。左端の枝の芽は牛の顔みたいです。
そして、このいい加減な芽が割れる時期はとても遅いと知りました。下手をすると5月の連休ごろまで緑みを見せないヤツもいるくせに、そこからの生長は半端なく速いので、秘めて秘めて、一気に爆発というマグマ型なのでしょう。
<補注> 冬に剪定中、とんでもない「お飾り」を見つけました。(2024年12月6日)
過去のきょう 2021 パンジー 2020 キバナノウゼン 2019 マツザカシダ 2018 ヒメサザンカ 2017 ムシトリスミレ 2016 キチジョウソウ 2015 キンレイジュ 2014 アミメグサ(ベニアミメグサ) 2013 オオハナワラビ 2012 モミジイチゴ 2011 ヒオウギ 2010 ウラジロモミ 2009 ヒマラヤスギ 2008 カンザクラ 2007 オステオスペルマム 2006 セツブンソウ 2005 カワヅザクラ
| 固定リンク
コメント