1月2日(日) ジュメレア・マヨール
マダガスカル、恐るべし。原生林のなかで、こんな神々しい着生ランを見つけたら、思わず手を合わせてしまいそうです。
強烈な白、深い白、厚みのある白、白の美しさが凝縮された花です。ただ、今回はその花びらだけでなく、後ろにのびる距も抜け目なくマークしました。アングラエクムのときの反省がしっかり生きています。新年の出だし、なかなか好調です。
学名はカタカナ読みの慣例に従えば、Jumellea majorはジュメレア・マヨール(注)でしょうに、業界ルールでもあるのか、後半をモロ英語読みのメジャーとする参考サイトが多くて困りました。早くメジャーリーグ始まらないかなぁ、大谷くん見たいなぁ、という気持ちはワタシとて同じでも、ここは上位ルール優先で表記しておきます。
強烈な白、深い白、厚みのある白、白の美しさが凝縮された花です。ただ、今回はその花びらだけでなく、後ろにのびる距も抜け目なくマークしました。アングラエクムのときの反省がしっかり生きています。新年の出だし、なかなか好調です。
学名はカタカナ読みの慣例に従えば、Jumellea majorはジュメレア・マヨール(注)でしょうに、業界ルールでもあるのか、後半をモロ英語読みのメジャーとする参考サイトが多くて困りました。早くメジャーリーグ始まらないかなぁ、大谷くん見たいなぁ、という気持ちはワタシとて同じでも、ここは上位ルール優先で表記しておきます。
<補注> 植物名としてmajorをマヨールと読む事例には、セリンセ・マヨールやアストランチア・マヨールがあります。
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