1月19日(水) セイヨウハシバミ
悔し紛れにヘーゼルナッツを食べ、それでお終いだろうと思っていたセイヨウハシバミです。運のいいことに「生」の木を見ることができました。
株立ちというよりも激しく叢生する質で、在来のハシバミとは株全体の姿が少しばかり違います。これなら実の収穫は楽なように思えます。
その実の元(雌花)はまだ顔を出していませんでした。枝先の芽がたぶんそれだとは思えても、赤いイソギンチャクに会えるのはまだ1カ月は先でしょう。
雄花も、姿・形は準備完了でも、まだ粉を噴くには至りません。葉芽もポコポコとたくさんついていて、ここでジッと春まで眺めていたくなります。
株立ちというよりも激しく叢生する質で、在来のハシバミとは株全体の姿が少しばかり違います。これなら実の収穫は楽なように思えます。
その実の元(雌花)はまだ顔を出していませんでした。枝先の芽がたぶんそれだとは思えても、赤いイソギンチャクに会えるのはまだ1カ月は先でしょう。
雄花も、姿・形は準備完了でも、まだ粉を噴くには至りません。葉芽もポコポコとたくさんついていて、ここでジッと春まで眺めていたくなります。
<補注> 夏、実をたくさんつけていました。(2022年7月7日)
過去のきょう 2021 コガマ 2020 ペルネッチャ・ムクロナタ(シンジュノキ、ハッピーベリー) 2019 ヤッコカズラ(フィロデンドロン・ペダツム) 2018 コウヤボウキ 2017 セロジネ・クリスタータ 2016 ショウジョウアナナス 2015 乙女サザンカ 2014 ホオズキ 2013 球根ベゴニア(ハンギングタイプ) 2012 シロミナンテン 2011 レッド・ジンジャー 2010 セイヨウヒイラギ 2009 シホウチク 2008 カリン 2007 チョウセンマキ 2006 ニホンスイセン 2005 オケラ
| 固定リンク
コメント