1月11日(火) フィクス・ウンベラータ
このごろ人気者なのだそうで、TVの園芸番組で気軽に扱われていました。ゲゲッ、恥ずかしいことに見ていないぞ!と焦り、あちこち駆けずり回りました。
結果、見つかったのは幹が途中で切られてあまり樹形がよろしくなく、しかも光線の回り込みまでプアーな場所の一本でした。ま、とりあえずということで…。
ただ、それでも男の背丈は超す大きさだし、葉一枚も夏の団扇サイズです。そんなデカイ葉がハート形でもあまりかわいくはなくて、ただ同属のゴムノキあたりとは違うクッキリした葉脈は魅力です。アカメガシワ型葉脈も気に入りました。
ウンベラータ(umbellata)は散形、つまり日傘状になる樹形を言っているようです。こんな場所ふさぎの観葉植物が人気だなんて、日本もリッチなものです。
結果、見つかったのは幹が途中で切られてあまり樹形がよろしくなく、しかも光線の回り込みまでプアーな場所の一本でした。ま、とりあえずということで…。
ただ、それでも男の背丈は超す大きさだし、葉一枚も夏の団扇サイズです。そんなデカイ葉がハート形でもあまりかわいくはなくて、ただ同属のゴムノキあたりとは違うクッキリした葉脈は魅力です。アカメガシワ型葉脈も気に入りました。
ウンベラータ(umbellata)は散形、つまり日傘状になる樹形を言っているようです。こんな場所ふさぎの観葉植物が人気だなんて、日本もリッチなものです。
<補注> 同じフィクスで葉が大きいものにはカシワバゴムノキがあります。
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