1月31日(月) カナクギノキ
このマァ~ルいタマタマは絶対に花芽だと思います。「寒さなんかには負けないぞぉ」と叫ぶ坊やたちのように見えて、北風の冷たさを忘れます。
それにしてもカナクギノキの冬芽がこんなに「クセつよぉ~」だったとは笑えます。なにせ、落葉前の色褪せた葉しか記録できていませんでした。あのとき、勝手に先の予定を立てたのに、どうもあの被写体ご本人は体調不良続きなのです。
今度のこの場所には複数本が立ち並んでいて、いかな雌雄異株のカナクギノキと言えど、一発で雌花と雄花を仕留める(注2)ことが夢ではありません。怖いのはその雌雄の開花のズレ(注1)であって、どうか仲良く咲きそろってくれますよう…。
それにしてもカナクギノキの冬芽がこんなに「クセつよぉ~」だったとは笑えます。なにせ、落葉前の色褪せた葉しか記録できていませんでした。あのとき、勝手に先の予定を立てたのに、どうもあの被写体ご本人は体調不良続きなのです。
今度のこの場所には複数本が立ち並んでいて、いかな雌雄異株のカナクギノキと言えど、一発で雌花と雄花を仕留める(注2)ことが夢ではありません。怖いのはその雌雄の開花のズレ(注1)であって、どうか仲良く咲きそろってくれますよう…。
<補注1> 雌雄のズレは思ったほどではなかったのに、花期そのものを少しだけハズしてしまいました。(2022年5月11日)
<補注2> 雌雄の開花はほぼ同時でした。(2024年4月25日)
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