12月2日(木) ウラジロアカメガシワ
ふつうのアカメガシワなら、鳥さん爆弾のせいであちこちとんでもないところから苗がニョキニョキ生え出します。しかし、日本では南西諸島にしか自生しないこのウラジロ型(同属)は、本州では温室でしか見ることができません。
葉の形や長い柄は「ふつう」とよく似ていても、名前どおり、フカフカの毛で白く見える葉は毛深い分だけ厚みもあって、同属というのがピンときません。なにより、「ふつう」で見つけた「アカメガシワ型葉脈」があまり顕著ではありません。
また、「ふつう」と違って雌雄同株(異花)らしいのに、今回はタイミングがまったく合っていませんでした。夏から秋にかけて、「ふつう」が花を咲かせ実をつける時期に、ぜひまたここを訪れてみたいものです。
葉の形や長い柄は「ふつう」とよく似ていても、名前どおり、フカフカの毛で白く見える葉は毛深い分だけ厚みもあって、同属というのがピンときません。なにより、「ふつう」で見つけた「アカメガシワ型葉脈」があまり顕著ではありません。
また、「ふつう」と違って雌雄同株(異花)らしいのに、今回はタイミングがまったく合っていませんでした。夏から秋にかけて、「ふつう」が花を咲かせ実をつける時期に、ぜひまたここを訪れてみたいものです。
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